ハイエンドな製品を送り出し、コレクターを唸らせるGeccoから、待望の新シリーズ『Dead by Daylight(デッドバイデイライト)』がついにスタートしました。

第一弾は、サバイバーを追い詰めるキラーの1人「レイス」を1/6スケールでスタチュー化。

仮面を纏ったような頭部や、包帯のようなものが巻き付いたその風貌は、まさに異様。

思考や感情を推し量れない佇まいからは、彼のバックボーンや寂寥感が漂い、その様は「wraith(レイス)=生霊・亡霊」という名に相応しく、プレイ時の恐怖が甦ります。

ほっそりとした四肢は、彼の大柄な身体には不釣り合いであり、「wraith(レイス)=やせ細った人」という意味も想起させ、劇中の設定やデザインを造形に徹底的に落とし込んでいます。

虚空を見つめるような瞳はLEDによる発光ギミックを搭載。

視線の先にある対象物のみが赤く照らされる要素を、「赤目の発光」として解釈し、メーカーの遊び心が感じ取れるギミックとなりました。

レイスのバックボーンを語る上で欠かせない「アザロフの頭蓋骨」頭蓋骨とそこに連なる脊椎が、金属との歪な融合を果たし、おぞましさと同時にどこか美しささえ感じるものに。

スキルの発動に欠かせない「悲哀の鐘」も付属し、劇中同様左手に持たせることが可能。

マグネットによる着脱方式を採用することで、軸穴・軸棒を排除。

単体でのディスプレイ時にもフォルムを崩さない、多数のスタチューを生み出してきたGeccoならではのこだわりと美意識を感じる仕様となっております。

Gecco(ゲッコウ) 2020年1月全高約36cm

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