綿の風呂敷(ふろしき) 唐草(金巾) 100cm 風呂敷専門店・唐草屋

綿の風呂敷(ふろしき) 唐草(金巾) 100cm 風呂敷専門店・唐草屋

「泥棒さんの風呂敷」としてイメージされる唐草の風呂敷は、だいたい明治30年代から40年代にかけて生産されるようになりました。

つる草は生命力が強く、茎をどこまでも伸ばしてゆくところから、長寿や子孫繁栄の象徴とされています。

現在唐草の生産量は最盛期の2割にまで減少しましたが、作られて100年経過した現代においてもなお生産され続けています。

他のサイズもあります 100cm 128cm 176cm 198cm サイズ 100cm 素材 綿100%(金巾) パッケージ ビニール袋入り 備考 ※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる 場合があります。

綿の風呂敷(ふろしき) 唐草(金巾) 100cm 風呂敷専門店・唐草屋 使用した風呂敷のサイズ:105cm 内容物のサイズ:横幅41cm×奥行き27cm×高さ27cm 金巾生地は薄く軽く、しなやかな生地です。

軽く扱いやすいので運搬時におすすめです。

いわゆる「泥棒ふろしき」と呼ばれる古くから使われてきた日本人に馴染み深い風呂敷です。

昭和30〜40年代、盗人が盗みに入った家の唐草風呂敷を使って盗みを働く姿を、 東京ボンタというコメディアンがテレビで演じた姿の影響からといわれています。

金巾唐草風呂敷の特長として、裏面の片隅に白い三角形の布がついています。

この三角形の部分は「片布(へんぷ)」と呼ばれています。

風呂敷所有者の名前を書くためのスペースです。

唐草は100年以上前から生産されているロングセラー商品です。

全盛期、唐草風呂敷は多く出回っており、自分の風呂敷と他人の風呂敷が 混じらないように、 風呂敷に名前を書いていました。

当時は運搬用として風呂敷が多く使用されていたので、似たような柄を持ち寄っても他の人と 自分の風呂敷を区別する必要があったのです。

現在でも、年配のお客様などは片布に名前を書くのが習慣となっている方もいらっしゃいます。

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  • 商品価格:2,200円
  • レビュー件数:18件
  • レビュー平均:4.61(5点満点)
  • ショップ  :唐草屋 楽天市場店

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