《マサイアソン》 カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー” [2014] MATTHIASSON Wines Cabernet Sauvignon Napa Valley 750ml ナパバレー赤ワイン カリフォルニアワイン専門店あとりえ ギフト 贈り物 ハロウィン 誕生日プレゼント 高級
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■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 >> 【喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として】 結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装【季節の贈り物として】 母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット 【手土産やお心づかいとして】 御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し 【海外旅行のお土産にも】 アメリカ土産・海外土産・おみやげ 【イベント用として】ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品ミシュラン3つ星等有名レストランより絶大な支持を得る造り手「近未来のナパ・ヴァレーを占う指標」と目されるワイン年間最優秀醸造家に選ばれ、果実栽培ではアラウホ、シャペレー、スポッツウッド等、名立たる生産者が指南を請う信頼のヴィニュロン、スティーヴ・マサイアソンのPB《マサイアソン》 MATTHIASSON ■ 名立たる生産者が指南を請う信頼のヴィニュロン ナパ・ヴァレーで長く“当代随一”の称号を欲しいままとしたヴィンヤード・マネージャーに、デヴィッド・エイブリューがいます。
幾つもの大物生産者をクライアントに持つ中、アラウホとスポッツウッドも氏が携わる先でした。
ところが今、それら二つの栽培指南請負人はスティーヴ・マサイアソン。
但し“カルトの味”を目的とする人物ではありません。
赤丸急上昇中だけに“ポスト・エイブリュー”と言ってしまいたくもなりますが、恐らく嫌がるでしょう。
スティーヴ・マサイアソンとは、「全ては畑から始まる」の信念を抱き、醸造以外の時間を畑作業に費やすヴィニュロン。
額に汗する作業をいとわぬ畑へのアプローチは、タレント・ヴィンヤードマネージャーの従来イメージに重なりません。
■ 近未来のナパを占う一指標 1990年代半ばに端を発するカルトワインの基準が変わりつつあります。
評判品の伝わり方は、情報化時代により多面的となり、ワインのキャラクターにも多様性が増すように見られます。
大物批評家の点数を拠り所とするわけでもなく、高級レストランのソムリエなど飲食店関係者に好評を博し、入手がままならぬ程に人気を博すワイン。
その様な例が増しています。
Sushi、Wagyu、Tempura(Tenpura)、Ramen等々... 海外を訪れ和食のステイタスの高さが、聞きしに勝るものと感じられた方もおいででしょう。
米国においてはSFやLAといったカリフォルニア以外でも、シアトルやニューヨーク等大都市の街中を歩き、仮に他の料理店が閑散としていても、隣接する和食料理店の外には空き待ちのお客さんが並んでいたり。
ワイン生産者や関係者が世界から集まる西海岸の大規模なシンポジウム(IPNC)では、各国の料理をビュッフェ形式で選ぶ際、2位のイタリアンに並ぶ行列が短く見える程、和食コーナーの前に連なる順番待ちは圧倒的に長蛇。
そこでは「毎年こんな感じ。
和食はハイセンス料理の代名詞。
」とも聞きました。
従来の高級料飲店は、ガイド誌高評価が象徴するフレンチが主流であるも、今ではそこに日本料理が加わります。
「和」に顕著なダシが醸し出す(今や世界共通語の)「UMAMI(旨み)」等、繊細な要素を重視するワイン生産者の声を耳にする時も珍しくありません。
■ 高級料飲店御用達の“New Wave California” 〜「和」と「洋」〜 西海岸ならば、美食家が集うナパ・ヴァレーでも屈指の人気を博す和食レストラン[MORIMOTO (モリモト)]東海岸では、ニューヨークから世界に向け「和のフュージョン料理」を発信する[MOMOFUKU (モモフク)]その他従来のフレンチ系であれば、全米で最も予約が困難と言われる[フレンチランドリー]に、同じくトーマス・ケラーがプロデュースする[ブション]と[アドホック]。
ハーラン・エステイトの創業者、ビル・ハーラン氏が出資するメドウウッド・リゾートの[レストラン・アット・メドウッド]。
(以上ナパ) ソノマのミシュラン星付き[ファームハウス・イン]。
SFでは充実のワインリストが定評の[マイケルミーナ]や[Coi](ミシュラン星付)。
LAの有名ホテル[シャトー・マーモント]に、その他西海岸の有名店ではアリス・ウォーターズさんの[シェパニーズ]。
東海岸ニューヨークからは[アルマーニ・レストラン]に[ユニオンスクエア]。
ラスベガスなら[ベラージオ]etc... 以上は、マサイアソンをオンリストする名立たる先々の一部です。
《マサイアソン》 カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー 【味わい】黒果実、ブラックベリー、クランベリー、桑の実、ダークチェリー、プラムのアロマ。
口に含むとミネラルやハーブ、グラファイト、杉、鉛筆の削りカス、リコリス、モカの含み。
骨格の中に広がりと幅があり、しっかりとしたタンニンと共に長く凝縮した余韻を持つ。
90%のカベルネソーヴィニョンは、スティーヴ ・マサイアソンが栽培管理する契約畑。
メルロー(10%)は自社畑から。
酒質の特徴を評しマサイアソンは、「1980年代に一世を風靡した長期熟成ポテンシャルを備えるナパCABがモデル」と述べます。
■ 畑の概要-1【レッド・ヘン・ヴィンヤード】-Red Hen Vineyard- 所在は西側ナパ・ヴァレーのオーク・ノール 地区(AVA)。
西に望むマウント・ヴィーダー の山麓に位置する畑。
岩の多い沖積土壌と山並みから吹き降ろす冷風が特徴。
1950〜1970年代にかけてザ・クリスチャン・ブラザーズが使った区画。
スティーヴ ・マサイアソン曰く「ここの葡萄はワインに骨格を与え果実味を高める。
」 ■ 畑の概要-2【ヴェア・ヴィンヤード】-Vare Vineyard- 所在は上記レッド・ヘンに概ね等しく西側オークノール。
すぐそばを流れる小川の影響から、辺り一帯の土壌は砂利が多く水捌けに長ける。
「秋にかけては西のマヤカマス山脈が日陰を作り、午後の強い日照をさえぎる為、 ワインは過度な熟度や重さを伴うことなく薫り高いスタイルとなる。
」(スティーヴ談) ■ 畑の概要-3【サミュエル・ブラノン・ヴィンヤード】-Samuel Brannon Vineyard- ナパ・ヴァレー内で残存する古木の多さでは最たるエリア、カリストガ地区(AVA)でも最も古い畑。
ヴァレーフロア西側に位置する上記二つの畑に対し、こちらは東側。
ヴァカ山系の麓を走るシルヴァラード・トレイルから更に東の山側に位置しており、ヴァカ連山の特色である鉄分を含む赤い沖積土壌 が反映される。
ここの果実は、暖かめの気候からワインに骨格 を与え、赤果実と土のニュアンスを備える。
■ 畑の概要-4【マサイアソン・エステイトヴィンヤード】-Matthiasson Estate Vineyard- 所在はレッド・へン・ヴィンヤードの南側。
カリフォルニアのファインワインを語る上で欠かせぬキーワード、「冷風の侵入経路」に特徴付けられるオーク・ノール・ディストリクトの 西側に位置する畑。
明け方の霧と海から吹き込む冷風に影響を受け、マサイアソンが栽培する畑で最も冷涼。
表土はロームを主とする沖積土壌。
【収穫と醸造】芳しい香味成分が得られる低温発酵×3週間。
それぞれに異なる性格を鑑み、発酵時の各ロットは畑毎に区分けを図る。
カベルネ生来の気品ある芳香を最大限に引き出すべく、1日当たりのポンピングオーバーは2度。
発酵終了後のプレスを経てブレンド。
」(スティーヴ ・マサイアソン談) 樽熟成はフレンチオーク100%×20か月。
(新樽率20%以下) 【品種構成】カベルネソーヴィニョン主体, メルロ【原産地呼称】カリフォルニア州>ナパ郡>ナパヴァレーAVA|Napa Valley, California, USA【タイプ】[赤] ミディアム〜フルボディ Medium-Full【内容量】750ml 弊店におきましては、特定のスタイルに偏らぬよう多様なカリフォルニアワインのご案内に努めていますが、是が非でも「豊満」嗜好の方はお見過ごし下さい。
一方、フィネス重視派には知って頂きたい一つです。
ロバート・パーカーのレイティングシステムに警鐘を鳴らすアンチの急先鋒、ジョン・ボネがご贔屓とする他、硬派なワインコラムに定評あるサンフランシスコ・クロニクル(SFC)からは2014年のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを戴冠。
メジャー批評誌の評点や掲載を拠り所とせずとも、多方面からの後方支援も得て人気を高めるさ中にいるワインです。
Item Number 14
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カリフォルニアワインあとりえ |
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8,940円(税込み) |