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●アローホ第二幕《アチェンド (アセンド)》 ソーヴィニヨン・ブラン “ナパ・ヴァレー” [2017] Accendo Cellars Sauvignon Blanc Napa Valley 750ml 正規品 アクセンド/アケンド ナパバレー白ワイン カリフォルニアワイン カリフォルニアワイン専門店あとりえ

Item Number 6

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世界で最も偉大なカベルネの一つ。

」とロバート・パーカー氏に言わしめたアローホ “アイズリー”の生みの親、バート・アラウホ氏が往時のチームを再結成しひのき舞台に復活。

「今、ナパで最も待ち焦がれる新たなリリース」と評される注目のワイン《アチェンド(アセンド)》Accendo Cellars ※蔵出し正規品 再デビューから早くも、アドヴォケイト98点(パーカーポイント)|アントニオ・ガローニは97+点を献上する程までに。

果たして「本家」とは... 少なくとも費用対「評価」の差は歴然です。

(現行アイズリー カベルネ:9万円|ソーヴィニヨン:16,500円) 全米で最も予約が困難なレストランとして知られるフレンチランドリーやパー・セ(共にミシュラン3つ星)を率いるスターシェフ、トーマス・ケラーの一押しでもあるアチェンド。

既にフレンチランドリーのオンリスト価格は赤が950ドルに達します。

シャトー・ラトゥールのオーナー、フランソワ・ピノー氏に買収されたアローホ -Araujo Estate-。

やがてアイズリー・ヴィンヤード -Eisele Vineyard-と改称されるも、契約内容の縛りから、同業である以上は自身の名を冠することができずにいたバート・アローホ氏は、新たな呼称の下でリリースを再開しました。

それがこのアチェンド。

ヴィンヤード・マネージャーにスティーヴ・マサイアソン|ワインメーカーにフランソワーズ・ペション|技術指南にミッシェル・ロランを迎え入れ、往時のアローホ・チームが再結成されています。

※ 画像:右後からF・ペション ⇒ M・ロラン ⇒ S・マサイアソン|他はアローホ・ファミリー ※ 今回の輸入はソーヴィニヨンブラン一種限りです。

《アチェンド》 ソーヴィニヨン・ブラン “ナパ・ヴァレー” アローホ時代に最も有名であった白品種。

嘗てナパにおけるソーヴィニヨンブランは、長期の熟成を要するカベルネソーヴィニヨンの副作用、キャッシュフローの鈍化を補うべく手掛けられたワインが多勢を占めた。

そういった中でソーヴィニヨンブラン種と真剣に向き合った造り手は一握りと言われ、そこに挙げられる象徴的一つがアローホ。

「スーパー・ソーヴィニヨン」と称される一角にあった。

「そのワインの為だけ」とする高級オーク樽をグランヴァン仕様に絞り、長い時間をかけて発酵・熟成されたソーヴィニヨンは、肌合い感のあるテクスチャーや見事な複雑性が示される。

継承する精神は畑に非ず。

旧アローホ・チームの再結成から、往時の精神を表すソーヴィニヨンがまさにアチェンド。

「縦に伸びる複雑感は、アローホ ソーヴィニヨン アイズリーを愛した人なら誰もが認めるところの筈。

アチェンドにはより豊かな触感が加わる。

」と述べられる。

(※付記:アローホ時代に特色付けられるソーヴィニヨンムスケの使用を当時より控えめとして、ボディに厚みをもたらすセミヨンの比率を高めている。

) 【味わい】(2019年7月24日試飲) 仏・ロワールやNZ産のソーヴィニヨンにままあるよう、時としてネガティヴな思いを持たれる青草や猫の○に似た香りもある葡萄品種にあって、アローホ時代(アイズリー)に変わりなくそういったニュアンスとは無縁。

陽光を燦々と浴び熟した南国果実の明るさや柑橘類のフレッシュ感、豊かなハーブに石灰質様なミネラル感があいまって、壮麗であり且つ洗練された印象が強く刻まれる。

口中では肌合い感のあるテクスチャーに力強さがあり、収斂性を伴うことなく各種エレメントの釣り合いは過不足なし。

10年を経ても若々しい酒肉を保ったアローホ時代に重なるポテンシャルも期待させる。

■【生産者概要】アチェンド・セラーズ -Accendo Cellars- アローホ(アラウホ)・エステイトの元オーナー、バート・アローホ氏が創業者。

かつてはリッジやジョセフ・フェルプスが単一畑銘柄用とした全米屈指の銘醸畑、“アイズリー・ヴィンヤード”の元所有者でもある。

2013年、長くアローホ限りの為としたアイズリーを、フランソワ・ピノー氏率いるアルテミス・グループへ売却。

契約内容により、同産業に従事する限りは自身の名前(Araujo)を冠するワイナリーを持てずにいるが、「アルテミスがアイズリー・ヴィンヤードの商標限りで良しとした場合は、Araujoの使用許諾に可能性を残す。

」と伝えられる。

また、併せて「来たるその時」が望まれてのことか、ワイン専門誌上では「New Araujo 2.0」と呼ばれる時も。

バート・アローホ氏によるアイズリーの所有は1990年から。

翌年の初生産を控え、ワインメーカーにトニー・ソーター(80-90年代にかけてのナパCAB代表筆頭醸造家)|ヴィンヤードマネージャーにデヴィッド・エイブリュー(カルトワイン請負人の異名も取る同業界のタレント)|技術指南にミッシェル・ロランと時代を代表する権威を呼び寄せた。

ワイン生産者としてのアローホを所有した22年。

その間、ミッシェル・ロランを除く要職に交代があった。

ヴィンヤード・マネージャーはエイブリューからスティーヴ・マサイアソンへ。

(詳細はMATTHIASSON参照>>) 【醸造家:フランソワーズ・ペション】トニー・ソーターのオレゴン移住(1998年)を機として、1999年より醸造長に就くはフランソワーズ・ペション女史 -Francoise Peschon-。

アローホに正規職として加わった1993年の前からソーターとは子弟の関係にあり、つまりは“ナパ四大偉人”、故アンドリ・チェリチェフの系譜を継ぐ一人でもある。

ボルドー大学卒業後にシャトー・オー・ブリオンで研鑽を積んだキャリアからも、女史の造りは本質を重んじる伝統の流儀が踏襲される。

1976年パリ・テイスティングの覇者、スタッグスリープ・ワインセラーズも携わった内一つ。

今では当代屈指の女流コンサルティングワインメーカーとして活躍の場を広げ、ボンドやレイル “ジョンダニエル・キュヴェ”といったWA100点銘柄をも生み出す畑、VHR(ヴァインヒルランチ -Vine Hill Ranch-)もクライアント。

また、手掛ける一つ限りの銘柄をもって、(2019年9月現在)二大メジャー批評誌で唯の一度も90点を割ったことの無いドリンクワード・ペション -Drinkward Peschon-はリサ・ドリンクワード(※)とのJV。

(※Lisa Drinkward:ベーレンス&ヒッチコック、現ベーレンス・ファミリー率いるレス・ベーレンスの妻にして栽培管理者) 【新天地】アイズリーの位置するカリストガに変わり、バート・アローホ氏はオークヴィルとセントヘレナの両地区に新たな畑を手にする。

その先に見据えるワインはAraujo Estate時代に重なるわけでもでなく、名高いイングルヌックなど高貴な熟成を果たす1950〜60年代にかけての様式美。

自身が飲んだ中で最も大きく感銘を受けた為であるとも言う。

ジンファンデルレーン(ナパの横断道路)に面するセントヘレナの自社畑は1865年に遡る長い歴史を持ち、当時の呼称に従いホイーラー・ファーム -Wheeler Farms-を冠する。

併せて同名のワイナリーを同所に所有するが、アローホ氏をオーナーとしつつもカスタムクラッシュ(共同醸造所)として他社へ開放しており、そこで造られるワインにはヴァイス・ヴァーサ -Vice Versa-(フィリップメルカ作WA100点生産者)|トアー -TOR Kenward-(同99点)も含まれる。

※“ACCENDO”はラテン語で「灯をともす」の意。

現地では「akkendo」、国内WEB媒体では「アセンド」「アクセンド」の表記があるも、正規エージェントによると語源から最も近い日本語の呼び名は「アチェンド」との事。

◎ アイズリー・ヴィンヤード ソーヴィニヨンブランはこちら>> 【品種構成】ソーヴィニヨンブラン82%, セミヨン14%, ソーヴィニヨンムスケ4%【原産地呼称】カリフォルニア州>ナパヴァレーAVA|Napa Valley, California【タイプ】[白] 辛口 Dry【内容量】750ml 「来年のアローホは(43,000円から)2万円程上昇するので輸入元全量を確保...」と、2014年3/28号のメルマガ案内から今や9万円(税別|SBは税別16,000円)。

この間の値上がりは投資に対するリターンが求められた為であり、「新旧」の間に価格に見合う質の差が存在するわけではありません。

※蔵出し正規品|年産:562ケース (ソーヴィニヨンブラン 2017)※メルマガ配信翌日完売 → 再入荷後完売(多謝) → 10/11若干数追加

Item Number 6

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Shop Name ショップ カリフォルニアワインあとりえ
Price 商品価格 12,180円(税込み)

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